信隆寺の行事紹介
松戸のお寺:信隆寺秋彼岸供養
松戸市六高台にある、ちょっと変わった小さなお寺です。
恒例の秋彼岸の合同塔婆供養を、9月22日(お中日)8時から、
当山、六高山信隆寺本堂にて行いました。
当山では、1人1人卒塔婆を書いて、合同の供養をします。
どなたも参加できますので、興味がある方は、
電話:047-387-4223
または、
ホームページのお問い合わせ からお願いいたします。
真ん中が住職、奥の方も当山のお坊さんです。
当山のお坊さんと参列者です。
女性は、私の妻です。現役のお坊さんです。
法事の時に会うかもしれません。
一番左は小学3年の息子です。
強制的に参加させます。今のところ喜んで参加しているようです。
なお、上に中学一年の兄もいますが、
部活のため参加できませんでした。
後ろから
本堂があまりうまく写りませんでした。
次回は、事前にHPの写真のことも考えたいと思います。
参列の皆さま、朝早くからありがとうございました。
ご意見、ご相談は、
からお願いいたします。
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-教法人 六高山 信隆寺 TEL:047-387-4223
http://shinryuji.jp/
住職 小山 信頂
信隆寺バスツアー
松戸市六高台にある、ちょっと変わった小さなお寺です。
9月13日(火)
毎年恒例のバスツアーですが、今回は、墨田区七福神巡りに行きました。
松戸の本院に8時45分集合。
ここからバスにて墨田区の多聞寺にむかいました。
10時半、多聞寺に到着!!
皆さん集まってください。といっても、全く聞いてくれません。
マイペースです。これが長生きの秘訣です。
雨の中、総勢12名で次の白髭神社に出発!!
多聞寺(毘沙門天)
次の白髭神社(寿老人)までは30分以上かかって到着。
雨なので休むところもなく、次の向島百花園(福禄寿)まで頑張って、
季節のお花をみて、心安らぎました。
福禄寿尊堂
萩のトンネル
次の長命寺の前に、300年も続く、
元祖桜餅を頂きました!
3枚の桜の葉で包まれた桜餅は、絶品でした。
長命寺(弁財天)と弘福寺(布袋尊)は隣同士で、ここで5つの神様が終了!
この後、長命寺前の『河原のあべ』であげたての天ぷら定食を頂きました。
皆さん、満腹で美味しかったそうです!
弘福寺(布袋尊)前にて記念写真
昼食 『河原のあべ』
揚げたての天ぷら定食のあまりのうまさに写真を撮り忘れました。
最後の三囲神社。ここは大黒天と恵比寿天の二神が祭られています。
ここでゴール!!全長約4㎞、よく歩きました!
多聞寺で購入したスタンプ帳をお土産に。
最後の三囲神社 スタンプ帳 300円
宗教法人 六高山 信隆寺
http://shinryuji.jp/
小山 香月
お盆供養
当山では、お盆の時期に合同の塔婆供養をしています。
塔婆供養は、次のような理由でなされています。
仏教の祖、お釈迦さまが亡くなった際にそれを偲んでお弟子さん達が塔を建てました。
卒塔婆を建てることは、最も功徳があることとされています。
合同塔婆供養や法要の際には、出来る限り卒塔婆を建てることをお薦めします。
卒塔婆には、申し込まれた方の名前をそれぞれ一本ずつ書きますので、
施主以外の方も積極的に供養に参加することが可能です。
自分で呼びかけるのが難しいのであれば、法事の際には、
相談できる親戚の方に声をかけて建立希望者を募ったりするのもよいでしょう。
法事に参加できなかった方も、後に、墓地の卒塔婆を見て、
ちゃんと供養をしてくれていると安心すると思います。
宗教法人 六高山 信隆寺
http://shinryuji.jp
住所:千葉県松戸市六高台5-24-1
TEL:047-387-4223
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春彼岸塔婆供養
信隆寺では春と秋のお彼岸、夏のお盆の計3回本堂に塔婆を掲げて合同供養を行っています。
皆様も普段は忙しいでしょうし、お寺にも頻繁に来ることはできません。また、回忌供養の間が数年あいてしまう場合もあります。
そんな時は信隆寺塔婆供養をご利用ください。
この塔婆は一本一本僧侶の手で書かれています。供養が終わった塔婆は、白井メモリアルパークとメモリアルフォレスト八千代にて再度掲示されています。
お墓参りに来られた方は、申し込まれた塔婆がちゃんとあるか確認してみてください。
写真は今年の春彼岸塔婆供養の様子です。僧侶が読経しています。
次回は夏のお盆の供養となります。
祈願塔婆
白井メモリアルパーク、メモリアルフォレスト八千代にて
祈願塔婆を受け付けています。1月末まで。
今年一年、どうありたいかをご自分で書いて一年間掲げます。
どんな年にするか。それは自分で決める事です。
皆様どうぞお書きください。
卒塔婆のご説明
サンスクリット語の「ステューパ」が原語です。搭を意味します。埋葬時、年忌法要、お盆、お彼岸などに供養して建立します。
「塔婆建立の偈」というものもあります。
一見卒塔婆(いっけんそとば) 永離三悪道(ようりさんまくどう)
何況建立者(がきょうこんりゅうしゃ) 必生安楽国(ひっしょうあんらくこく)
一度でも塔婆を建てようと思っただけでも、地獄などの苦しい世界から離れることができる。ただ塔婆を拝んだり、見たりするだけではなく、卒塔婆を建立するならば、必ず浄土といわれる仏の世界に生まれる事ができる、という意味の言葉です。
信隆寺では、お墓で建立される塔婆はもちろんのこと、お盆やお彼岸に遠隔地のためお寺に来られない方のために、塔婆供養を行っています。詳細は信隆寺発行の新聞(聞法奉行)に書いてありますのでご覧になってください。
お盆、春秋の彼岸には本堂でお経をあげます。
平成23年度より、信隆寺本院内で供養された塔婆は白井メモリアルパーク、メモリアルフォレスト八千代にて展示されています。
松戸にある開かれたお寺で心の修行ができる安心の行事を開催しております
松戸の信隆寺では年間を通じて様々な行事を開催しております。お彼岸の供養会やお釈迦様の誕生日を祝う花まつりなどの仏教にまつわる行事をはじめ、毎月の座禅会や法話会、心を静める写経も開催しております。
信隆寺は檀家制度や一切の寄付行為を廃止し、どなた様も気軽にご利用いただける開かれたお寺を目指しております。これまでに開催した行事を写真と共にご紹介しておりますので、ご興味を持たれた方はご家族そろってお気軽にご参加ください。
松戸エリアでも以前に比べますと子供の数が減り、地域の子供会の活動も停滞しがちです。信隆寺では地域のお子様や都心部にお住まいのお子様が気軽にご参加いただける心の修行の場をご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。