「水子供養」本当の意味

様々な事情がありましょうが、可愛い我が子を誕生させることができなかったのはすごく悲しいことです。流産・中絶をしたことで、水子のたたりがあると思っている方もいらっしゃるようです。しかし、水子のたたりなどはございません。しっかりと供養をしてあげることで、安らかな浄土へ召されます。まだ水子供養が済んでいない方は、ぜひ信隆にお越しください。

水子のたたりは存在しない!

水子のたたりは存在しない!

何らかの理由によって、我が子を産むことができなかった場合、何か悪いことが起きると「水子のたたりかもしれない」と思う方がいらっしゃいます。実際に、「流産・中絶してから嫌なことばかり立て続けに起こる」という方もいますが、それは偶然でしかありません。

水子は生まれてもいない存在のため、純粋でけがれのない美しい心を持っています。その為、水子は温かさと優しさを併せ持った霊であり、人をたたるようなことはしませんので、ご安心ください。

水子供養は我が子の安らぎの為に必要な儀式

水子供養は我が子の安らぎの為に必要な儀式

水子供養をする場合は、「たたりがあるから」などの理由で行うのではなく、我が子の安らかな眠りを願って供養をすることが大切です。

きちんと成仏されていない水子は、苦しみの世界にいるため、「供養してほしい」という思いがあります。その為、しっかりと水子供養を行い、仏さまの国である浄土へと旅立たせてあげましょう。

また、水子供養はご自分が悲しみを乗り越えるきっかけにもなります。いつまでも辛い気持ちだけを感じて過ごしている母親を見ることは、お子さまにとって何よりも悲しいことです。悲しみを乗り越え元気な姿で過ごすご自分の姿をお子さまに見せるためにも、水子供養がまだ済んでいない場合は、なるべく早く行うことをおすすめ致します。

千葉県松戸市にある信隆寺では、水子供養の相談を承ります。水子供養の費用や内容など、こちらから分かりやすくご説明させていただきます。また、お布施は内容に応じて納めていただきますので、料金に関してもお気軽にご相談ください。信隆寺は、JR線の船橋駅・駅から通える距離にございます。

フリーダイヤル : 0120-653-760

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